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目に見えないサービス 飾りボタン

質問です。

衣類をクリーニングに出してきれいになって帰ってくるまでにはいくつぐらいの工程があると思いますか?

 

衣類をお預かりしてからの基本的な作業工程は検品、洗い、乾燥、仕上げ、包装、納品ですが、それぞれの間にはクリーニング屋さんのこだわりやテクニックがたくさん詰め込まれています。

 

例えばこの写真のような飾りボタンは、そのまま洗濯してしまうと飾りが取れたり傷ついたりする可能性があります。

それを防ぐにはどうすればいいのでしょうか?

 

先ほどの作業工程で言えば、検品の時に飾りボタンには一手間加えます。

使うものはこちらです。

そうです。

アルミホイルです。

アルミホイルをボタンより少し大きなサイズにカットしてボタン全体を覆います。

このようにひとつずつ取り付けていきます。

これで大丈夫です。

この状態で洗いと乾燥を行います。

そして最後の仕上げの段階ではこのアルミホイルははがします。

目に見えないところでこんな一手間が加えられていました。

 

当店ではスタッフ一同お客様の気持ちになって、自分の大切な服をケアするような気持で仕事に取り組んでいます。

 

 

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