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長襦袢の黄変

着物、長襦袢によく使われている生地はちりめん(シルク)ですが、これは長い時間放置すると黄色くなっていたというのは着物を持っている人ならだれでも経験があると思います。

お客様とお話ししていてもまずこの問題を口にされる方が多いです。

原因は「汚れが残っていてその汚れが空気中の酸素と化学反応起こして黄色く発色した」ということがほとんどですが、しまうときには見えない汚れもあります。

無かったはずのシミが一年後に出してみたらシミになってたというのは、このしまうときには見えなかったしみです。

これを防ぐにはしまう前に洗うことと、数か月に一回は収納から出して風通しのいいところに干すなど、小まめな行動が必要です。(とても面倒ですが…)

白色系の長襦袢はしみぬきできれいになることも多いので、もしきれいにしたい場合はお気軽にご相談ください!

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