ジャケットクリーニング 洗濯編
お客様にお預かりした大切な衣類をクリーニングするときに私たちプロが考えることは、
お預かりした時よりも少しでもいい状態にしてお返ししたいということです。
そのためにどのように洗濯するかはとても重要なことになります。
その洗濯の基準になるのが服の内側についている洗濯表示記号です。
表示を参考にしてドライクリーニングをするかウエットクリーニングをするか判断します。
ドライクリーニングとウエットクリーニングの違いは当店ホームページの『よくある質問』に
書いてあるのでご覧ください。
この表示の場合ドライクリーニング以外は基本的にできないことになっています。
洗濯方法が決まると次にシミの有無の確認とポケットの中身をチェックします。
飾りのついたボタンには傷がついたり欠けたりしないように一つ一つアルミを巻いていきます。
全ての準備を終えたらネットに入れてドライクリーニング専用の洗濯機で洗います。
次回は「ジャケットクリーニング 乾燥＆仕上げ編」になります。
京丹後市でクリーニングならほりいクリーニングにお任せください。
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