ジャケットクリーニング 乾燥&仕上げ編
今年は柿が豊作なようで、配達に行った先のお客様からたくさんお裾分けしていただきました^^
軒先には干し柿がつるしてある家がたくさんあり、田舎の秋の風景となっています。
さて、先日に引き続きジャケットクリーニングについてお話していきます。
洗濯の次に行う工程が乾燥ということになります。
クリーニング店の乾燥機というとコインランドリーにあるような
ぐるぐると回転するタンブラー式乾燥機をイメージされると思います。
実際にタンブラー式乾燥機もありますしとても活躍します。
しかし、タンブラー式乾燥機で乾燥する場合は衣類によって注意しなければいけないこともあります。
ジャケット類についているボタンや飾りは回転によるダメージで
欠けたり色が剥げたりすることがあります。
そこで安全に乾燥するにはどうすればいいか。
最初に出てきた軒先につるされた干し柿をイメージしてください。
立体式BOX乾燥機『ニュートンJr』です。
衣類をつるした状態で熱風が機械の中を流れていく仕組みで乾燥させる乾燥機です。
これを使うと衣類へのダメージは全くありません。
乾燥後はいつものようにシミが残ってないかを確認しながら仕上げていきます。
京丹後市でクリーニングならほりいクリーニングにお任せください。
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